back to top

トップページ > お知らせ一覧 > 東海東京インベストメント株式会社に対する第三者割当増資を実施。更なる連携強化およびWeb3.0と実物資産を掛け合わせた事例の社会実装の推進を目指す方針 2023/10/06(金)

NEWS

東海東京インベストメント株式会社に対する第三者割当増資を実施。更なる連携強化およびWeb3.0と実物資産を掛け合わせた事例の社会実装の推進を目指す方針

お知らせ

株式会社レシカは、2023年8月28日(月)に、東海東京フィナンシャル・ホールディングス株式会社傘下のベンチャーキャピタル業務等を行う東海東京インベストメント株式会社が運営するファンド(東海東京インキュベーション2号投資事業有限責任組合)に対する第三者割当増資を実施したことをお知らせします。



|第三者割当増資引受先



第三者割当増資実施に関するご担当者さまのコメント

弊社ではレシカ社の将来性やこれまでの事業進捗を踏まえ、2021年のラウンドに続き、出資をさせて頂きました。レシカ社は現物資産に紐づくNFTのポテンシャルに早くから着目し、ウイスキー樽や不動産等の現物資産に紐づくNFTや、日本の漫画・アニメ等のデジタルコンテンツの海賊版対策など、複数の事業が立ち上がっております。さらに、東海東京フィナンシャル・ホールディングスとの事業連携も進んでおり、弊社では中長期的にレシカ社の成長を支援してまいります。

(東海東京インベストメント株式会社 投資部 角田様)



レシカのサービスについて

世界的に再度、実物資産が見直されているなかで、レシカは実物資産=リアルワールドアセット(RWA)をトークン化し、これまで汲み取りきれていなかった実物資産の価値を捉える取り組みを行っています。

2020年に始動した蒸留酒の樽の所有権の証明書をNFTとして発行するプロジェクト「UniCask」は、海外の酒類の輸入及び卸売業を長く営んできた株式会社ジャパンインポートシステムとのジョイントベンチャーであり、このビジネスモデルは特許として認められました。

また、2022年に始動したコミュニティ主導型の民泊運営プロジェクト「ANGO」は、既に4つの物件が実際に稼働しており、民泊の運営と利用をサステナブルな形で推し進めていくモデルの社会実装に挑戦しております。



レシカの今後について

この度の第三者割当増資の実施を受けて、レシカは東海東京フィナンシャル・ホールディングス株式会社との更なる連携強化を図るとともに、実物資産と付随する権利のNFT(トークン)化に更に注力していきます。

レシカは、UniCaskを皮切りにWeb3.0×実物資産という分野における先駆者として多くのweb3.0プロジェクトを立ち上げてきました。これまでの知見を活かしながら、ANGOにおいては物件利用者の更なる増加とコミュニティの拡大を押し進めながら、Web3.0の力を使った新しい地方創生モデルの創出に寄与いたします。



【東海東京インベストメント株式会社概要】

会社名:東海東京インベストメント株式会社

所在地:東京都中央区新川一丁目17番21号茅場町ファーストビル9F

代表者:代表取締役 寺門一彦

設立:2006年4月3日

事業内容:①ベンチャーキャピタル業務②ファンド運営管理

URL:https://www.tokaitokyo-fh.jp/corporate/groups/ttinv/


 

【株式会社レシカ概要】

会社名:株式会社レシカ

所在地:東京都千代田区 大手町1丁目6番1号 大手町ビル6階 Inspired.Lab

代表者:代表取締役 戴有造

設立:2018年12月1日

事業内容:ウイスキー樽の所有権管理・取引サービス「UniCask」

Web3不動産サービス「ANGO」

正規IPの認証・登録サービスの提供「JPNFT」

ライブ配信・コンテンツ販売サービス「livesola」

ブロックチェーンのビジネス活用に向けたコンサルティング開発

URL:https://recika.jp/index.php

 

<本件に関するお問合せ先>

株式会社レシカ

https://www.recika.jp/app_form/

戻る 一覧
CONTACT
お問い合わせ・ご意見につきましては、
上記よりお願い致します。