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トップページ > お知らせ一覧 > レシカがサイバーセキュリティ分野でHackenと提携、国内サイバーセキュリティの促進を目指す 2022/03/17(木)

NEWS

レシカがサイバーセキュリティ分野でHackenと提携、国内サイバーセキュリティの促進を目指す

お知らせ

株式会社レシカがサイバーセキュリティ会社Hacken(ハッケン)と提携を発表しました。Hackenはウクライナサイバーセキュリティ企業で、ブロックチェーンスマートコントラクト監査、ペネトレーションテスト、及びサイバーセキュリティ調査の専門家です。Hackenが持つ専門性を活かしながら、レシカは日本内のブロックチェーンとデジタルエコシステムをより安全に使用できるサービスを提供します。


ブロックチェーンの歴史において、日本国内でもいくつもの仮想通貨取引所がハッキングされ、多くの仮想通貨が盗まれました。現在、日本には暗号資産所有者が200万人いるといわれています。

その総価値の32%を占めるのが、スマートコントラクトを多く利用するDeFiプロジェクトです。そこで、レシカとHackenは、Hackenの安心で確実なブロックチェーン監査を組み込むことで、日本のDeFiやNFTなどの他のブロックチェーン関連プロジェクトが安全に運用できる環境を整え、サービスを提供していきたいと考えています。


Hackenは、CoinGecko、Solana、Simplex、Avalancheなどグローバルでも有名な企業を含む80以上のパートナーを持つ、世界トップレベルのブロックチェーンサイバーセキュリティの会社です。Hackenのエコシステムの大きな特徴は、7000人以上のアクティブなホワイトハッカーが顧客のシステムの脆弱性を発見する「バグバウンティプラットフォームHackenProof」です。レシカは、Hackenとのパートナーシップを通じて、海外と日本のブロックチェーン分野の架け橋となり、ブロックチェーンの発展に貢献します。


この提携により、Hackenはレシカの顧客やパートナーに対して、スマートコントラクトの監査や他のサイバーセキュリティサービスを提供いたします。レシカとHackenは、日本におけるブロックチェーン技術の積極的な導入において、日本企業がグローバルなセキュリティ基準を満たすことができるよう、努めてまいります。


<株式会社レシカ 会社概要>

レシカは、ブロックチェーン技術を中心に最新のテクノロジーを活用し、企業へのコンサルティングから、共創型のビジネスパートナーシップまで、新規ビジネス創出を柔軟にサポートする。また、現在はライブ配信+デジタルコンテンツ(NFT)販売プラットフォーム(livesola)やNFTのマーケットプレイス構築サービスを提供し、ブロックチェーン技術のユースケース拡充に注力している。


・所在地:東京都千代田区大手町1丁目6番1号 大手町ビル6階 Inspired. Lab

・代表者:クリス・ダイ

・設立:2018年12月

・会社URL:https://recika.jp/

・事業内容:分散型DX、分散型台帳DLT(ブロックチェーン)システム開発、ビジネスコンサルティング、自社開発SaaSサービスの提供。


<本リリースに関するお問い合わせ先>

contact@recika.jp

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